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日々のコト

指定難病・もやもや病・ミトコンドリア病・闘病記録と日々のコト

入院2日目

昨日ブラックコーヒーなら飲んでもイイと看護士さんの許可を取ったので朝食前に病院内のローソンへマイボトルを持ってコーヒーを買いに行く。顔見知りの店員さんかどうか解らないので此方から話しかけるのを控えていると「コーヒーですか?サイズは?」「コレです」ボトルを出し「たぶん一番小さいサイズ」コーヒーを注ぎ入れ「このくらいです」と見せてくれたボトルの中は十分余裕がある。100円玉を渡すとマイボトル割引の10円が返ってきた。うーん、知り合いなら「また入院したんですよ~」ぐらいの話をしたいトコロだが特に話題も広がらずやっぱり知らない人か、と深追いせず。前回の入院の時

コンビニ内で倒れて救急隊員にタンカで運ばれた事件があるのできっと印象に残ると思うんだよね~。かようにやらかしてばかりのアタシ。

シャンプー台で髪を洗うつもりが時間が空いていたので看護士さんにシャワーの予約を入れて貰う 時間が10時。そこへ新米?の脳外科の医師が挨拶に来た。10時に血流検査だという。おいおい、どうすりゃイイの。看護士さんすかさず「検査の前にシャワーを済ませておけば安心ですし」

先にシャワー室を確保。ん?シャンプーが無い。母に電話したが、「今から向かっても受け渡しは明日になるのでコンビニで買え」だって。仕方ないから石鹸で全身を洗う。くそ!コロナめ。シャワーを済ませて身支度を整えまず病室で点滴用の注射管を射された。絆創膏で押さえられて。大丈夫といわれたケド動かすと痛そうで腕を硬直させたまま移動。

看護士さんの案内で検査室

へ。ん?思っていた器械と違う。記憶違いか?看護士さんは「器械が新しくなったのかしら?」技師さんもワタシを知らず「何か苦手なコトはありますか?」と。すかさず「狭いのも暗いのも振動もダメです。過去に二回中断しています。あの、直前にトイレに

行かせて下さい。」付き添いの看護士さんに「皆怖いから苦手だと思ってるけどトイレが近いから苦手なんよ」と耳打ち。「はい、そちらです。」技師さんが膝まくらや点滴をスタンバイ準備万端の様子を確認してトイレへダッシュ。戻ってからは「造影剤点滴します」「10分後ぐらいに手首の此処から採血します」「頭固定します」「採血終わりました」「20分動かないで」丁寧そのもの。やっぱり以前の検査と違う~。2日連続苦手な検査をクリア!もう帰ってイイよね?(帰宅)帰る気満々ですけど。やること(検査)終るといっきに退屈になる病室へ戻ると疲れが出て昼寝した。目覚めてコレを書いています。結果なんて聞かなくてイイもう帰りたーい(。>д<)