朝の回診で柏崎妥ダイナ先生がMRIは夕方から20分程度で造影剤は無し、デパス出しますから、OK?
と、世間話のように軽やかに宣言して行った。
想定外の条件なので、まぁナントカ
行けそう。4時の予定だった。が検査室が空いたので2時半に看護婦さんが部屋に来てデパスを置いて行った。いれかわりにすぐ母とお迎えが来て三人で検査室へ。あれよあれよと準備が進み、緊張感も無く撮影が終った。不安になる暇も無かったわ。
明日は外来予約の内科を受診し、検査結果を聴いてから今後のスケジュールを検討する
今日は画像診断結果の予定だった。
前日に30分程度で造影剤も無いから、と聞いていた。
のに!検査室の前に来てから「30分+30分で合計1時間」に話が変わり、『じゃあ、途中でトイレに行けますか?』と尋ねると「中断は出来ない」と言い、『トイレが近いから無理!絶対に持たない自信がある』と言うと
「じゃあ看護婦さんと相談してみます」と待たされ・・
結局
紙オムツをつけてトライする事になった。
しかし、此方は極度の閉鎖恐怖症の上に急な変更にハメられたんじゃないか、との不信感もあり、手足と胴体をマジックテープできつく固定され、肩にパネルをはめられた時点で限界、爆発してマジックテープを引き裂き、制止する奴等を振り払って検査室から出た。
話が違う、理不尽だ。
パニックになって泣きじゃくったので検査は中止。
当然だろ、嘘つきめ!(`_´メ)
夫になだめられ、明日のMRIだけは渋々承諾したけれども。
デパス(安定剤)を出してもらうように看護婦さんに頼んで新潟へ帰ったわ。
もう帰りたい(。>д<)